【内容量】100g

【エネルギー】100kcal

【対象】全犬種 /全年齢(パピーを除く) /肉類にアレル-ギーがある犬/
肝臓病

【原材料】ブリ・ダイコン・ショウガ・ニンジン・シイタケ・ブロッコリー・ゴマ

【成分値】
水分・・・・・80.0g
タンパク質・・8.7g
脂質・・・・・7.0g
食物繊維・・・1.8g
灰分・・・・・0.8g
食塩相当量・・0.1g以下



【こだわり】
・酸化防腐剤・保存料・防カビ剤等の添加物を一切不使用の完全無添加食品です。
・食材はすべて人が食べられるもののみを使用しています。

・ブリには、必須脂肪酸のn-3系脂肪酸の1種であるDHAが含まれており、認知症、動脈硬化の予防改善が期待できます。
また肝機能を高めるタウリンが含まれています。

・消化吸収を助けてくれる大根も入っています。
・ブリ大根には大根以外の野菜もたくさん入っており、その中のブロッコリーには、肝機能の働きを助けてくれる「フィトケミカル」が含まれています。



【特徴】
▷使用している野菜には抗酸化成分である、ビタミンE、βカロテン、ビタミンCなどが豊富に含まれ、肝臓の炎症の影響を抑えてくれる働き、免疫力が上げる効果があります。
また、ゴマにも同じく抗酸化作用もあり、肝臓のエネルギー代謝をサポートしてくれます。

▷大根はジアスターゼ と言われる消化吸収を助ける酵素を含み、消化作用に優れた野菜です。

▷しょうがには血をサラサラにする効果、殺菌作用、解毒作用があり、腎臓、心臓、肝臓のサポートをしてくれます。


【補足】
◇肝臓病ケアでは、肝臓の働きを抑えるために、タンパク質と炭水化物(糖質)を抑えた食事を必要とします。銅の含有量を抑え、必須脂肪酸を含む食事がお勧めです。

◇タンパク質を消化することで生産されるアンモニアを肝臓は解毒しています。タンパク質を抑えることで肝臓の負担を軽減させる事ができます。
ですが、タンパク質は肝臓のエネルギーの源、良質なタンパク質を適量摂る必要があります。

添加物なども肝臓の負担になりますので、フードやおやつなども無添加の物をお勧めします

◇肝臓の機能が何らかの原因で低下すると、銅を排泄できず、蓄積してしまう事で肝炎を引き起こすことがありますので、銅はできるだけ控える事をお勧めします。



【取り扱い注意】

・直射日光、高温多湿を避け冷暗所で保存してください。
・電子レンジで温める場合は、必ず他の容器に移し人肌程度まで冷ましてから与えください。
・開封後は冷蔵保存し、賞味期限に関わらず2日以内に食べさせてください。
・食べ残したフードは次の食事に使わず、必ず処分してください。

・原材料により具材の色、形状、固さなどにばらつきが生じる場合がございますが、品質に問題ございません。
・本品は容器包装詰、加圧殺菌食品です。
・栄養計算は日本食品成分表による参考値です。

※この商品だけで1日の栄養素を補えるものではございません。あくまで療法食やドライフードの補助食品としてご利用ください。


【与え方】
食べている療法食の量や、体格、体重、体調により個々で異なります。
療法食との比率などは、かかり付け獣医師の指示の元、またはお電話にてご相談下さい。


フリーダイヤル➿0120・535・753