2021/08/08 11:36
人と犬の管理栄養士 佐藤です。
我が家のミニチュアダックスは保健所にいました。
迷子なのか捨て犬なのかわかりませんが
他人様の家の庭に入り込んで、ウロウロしているところを保護されたそうです。
おとなしい事、人なつこい事から、ボランティアの方が里親を探すことになったと聞きました。
私はちょうどその頃、我が家の先住犬が4才で亡くなり
ペットロスに陥っていた時でした。
淋しくて悲しくて、
毎晩、里親募集のサイトやボランティアさんのSNSを見ては、
「もう一度犬を家族に迎えたい。でもこんな悲しい思いは二度とごめんだ」と、ぐるぐる思い悩んでいたところ...
あるボランティアさんのHPで偶然タルトと出会ってしまいました。
色々な方がご縁をつないでくださり、我が家へやってきました。
それが9年前のことです。
元の飼い主さんのことは何も分からないので
タルトの本当の年齢もわかりません。
若い時は良かったのですが
シニアになって体の不調がちょいちょい出てくるようになると、年齢が分からないのはちょっと困ることもあります。
間違いなく10才以上ですから
今まで以上に健康管理に気をつけていかなくてはいけません。
今の悩みは肝機能。
ドライフードを好んで食べないので
何かしらのトッピングをしていますが、タンパク質を取りすぎると良くないのであれこれ頭を悩ませています。
病院のお薬も飲んでいますが、
プラセンタをふりかけて様子をみています。
プラセンタについてのお話は次回。。。